【木更津港まつり2025】花火とともに、夏がひと区切り

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8月14日・15日、木更津市では恒例の「木更津港まつり」が開催されました。

初日は「やっさいもっさい踊り大会」、そして2日目は「第78回木更津港まつり花火大会」。

地元に住んでいると、この2日間が終わると「夏もそろそろ終わりか…」と感じるのは、

もはや風物詩です。あと、ほんの少しもの悲しく感じるのは、年のせいです(笑)

今年は弊社も9連休という長めのお盆休み。

火曜日の今日も、まだ休みボケが抜けきらず、エンジンのかかりが遅めです。


さて、花火大会当日は例年通りの混雑。

屋台を回るのはなかなかの体力勝負で、雰囲気だけ味わって撤退しました(笑)

筆者は少し離れた場所からの観覧でしたが、それでも十分に迫力あり。

打ち上げ開始直後から大玉が連発され、「え、もうフィナーレ?」と思うほどの勢い。

今年は約13,000発が打ち上げられ、例年の10,000発前後と比べても明らかに豪華でした。

スターマインや尺玉の連発に加え、グラデーション花火や水上花火など種類も豊富。

そして何より超特大のスターマインは圧巻です!

最近では、色が変化する「変化菊」や、複数方向に広がる「万華鏡型」、

さらにはキャラクター型の花火まで登場していて、技術の進化を実感します。


中の島大橋と、海面に映る光の輪も幻想的✨(写真は弊社GX担当が撮影📸)



花火が終わると、お盆休みも終わり。

夏の終わりとともに、現実がじわじわと戻ってきます。

こうして地元のイベントを通じて季節を感じられるのは、やっぱりありがたいですね。

来年もまた、少し離れた場所から眺める予定です。

(でも、有料観覧席も捨てがたい…!)